協働・防災 安全安心な街を(動画)
南海トラフ大地震
明日来るかもしれない災害対策について
さて、明日来てもおかしくない
南海トラフ大地震の
大規模災害時、
消防や救急もない、
公助不存在の空白の時間帯が
発生します。
この間、
助けられる命を救うことができるのは
自助・共助の活動に託されています。
地域協議会では災害対策として、
七つの各自治会単位で町内歩きを行い、
毎年、危険個所など地図上に記載更新する作業など、
安全安心な街づくりをめざし、
「ひと、まち、文化」がつながる環境づくりを目指しております。
2025年度も、
安全安心で、人と人とのつながりが深まり、
明日への活力が協働できるよう、
今後とも、みなさま方の変わらぬ、
ご協力、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
成美小校区地域協働協議会
会長 平田一裕
2025年1月
南海トラフ大地震を想定した「市民大訓練」抜粋(動画)
成美小学校伊藤校長のご勇退について一言ご挨拶をいたします。
伊藤校長には、長い間本当にお疲れさまでした。
加えて、当協議会設立当初から今日まで、ご一緒していただき、共に、創立10周年記念式典を終えることができました。
この間、学校と地域との結びつきを強め、成美小学校のこどもたちの安心と、いろいろな思い出が残る事業が行われてきたことは、なによりの共有歴史となりました。
先般、伊藤校長から、当協議会創立10周年記念式典で頂いたメッセージをみなさんとともに発展させ、子どもたちの安全安心な環境づくりが、当協議会の街づくりの背景になっていることを確認しておきたいと思います。
伊藤校長のご勇退謝恩会にさいし、当協議会の10年間の歴史を共に、担っていただいたことに、ありがとうございました。の言葉を添えて、感謝を申し上げながら、ご挨拶とさせていただきたいと思います。
成美小校区地域協働協議会 会長 平田 一裕
2014年4月12日
ここは、コンセプトに関するページです。
地球規模でのICの進展は、 ボーダレス化を促進し、多文化、多民族との共生環境を形成し、生計を営む私たちの街にもその要素が反映されています。
しかし、主権者が人である以上、人々が自ら協働し、人が人としての尊厳を大切にされ、共に生きていくためには、情報の共有は不可欠になっています。このため小学校区を単位にした地域協働協議会に情報発信源の役割が求められています。
今、何が、要望されているのか、どのようにすればいいのか、地域住民の方々を主体として地域団体との協働を通じて、安全・安心、いつまでも住み続けたい、そんな、「ふるさと街づくり」をすすめる、成美小校区地域協働協議会へのご参加を願っています。
成美小校区地域協働協議会
会長 平田 一裕
成美小校区地域協働協議会内の七つの自治会の会長紹介